生検結果(乳がん検査⑪)39歳

2019年1月9日(水)

 

やっと生検結果を聞きに行くことができました。

 

 

結果は、まぁ予想通りに、癌でした。

 

病理検査報告書の一部

『当該病変腺上皮成分の免疫形質性状は、atypical ductal hyperplasia(ADH)/low grade ductal carcinoma in situ(DCIS)とほぼ同等の免疫形質であることを確認しました。』

 

実質的には、低異型度の非浸潤癌(DCIS)なんだけど、

2mm以下の場合、ADHと言うらしい。

 

という訳で、部分切除をすることになりました。

手術は2月1日。

生検結果を聞いたあとに、術前検査もやってきました。

(血液検査、尿検査、肺レントゲン、マンモ、肺活量の検査)

 

今回の生検の結果ではADHだけど、

(確認できた病変の大きさが2mm未満)

生検というのは、あくまでもボーリング調査であって、

病変全体を評価しての結果ではないから、

手術後の病理検査の結果、2mm以上ある可能性も多いにある。

 

今後の流れとしては、

部分切除手術後の病理の結果次第で(癌の大きさ次第で)

①追加治療なしになる

放射線治療をするか

(妊活を考えるなら、やはり避けるべき?)

放射線治療をしない場合は、再手術で全摘にする

この3パターンが考えられる。

 

浸潤している可能性はかなり低いと思うので、

いわゆる全身治療は行わなくても良さそうという認識でいるけど、

(ホルモン薬、抗がん剤など)

 

手術してみないと分からないらしい。

 

今回、部分切除ではなく全摘というのも一応考えてみたけど、

(全摘すれば、1回の手術で全ての治療が終わるから)

ドクター曰く、ADHで全摘は私からは勧めません、との事。

旦那も、いきなり全摘はやり過ぎだと思うと言うので、

今回は、部分切除を選択。

 

いずれにしても、

とにかく今は、ようやく白黒はっきりしてスッキリ。

悪いものが早く見つかって、

手術日が決まって治療が始まるから、

気持ちも前向きになってきた。

 

次の診察は、手術の説明など。

1/15です。

病理検査、更に延長(乳がん検査⑩)39歳

2018年12月26日

 

12/27が、生検結果を聞きに行く予定だったのですが、

前日の夕方、病院から電話がかかってきて、

 

「ぎりぎりまで結果が出るかどうか待っていたのですが、

 生検の結果が間に合わなかったので、年明けになります。」

 

ということでした。

もはや、何で結果が出ないんですか?とかも聞く気になれず、

結果が出ないって言われたんだからしょうがない。

という訳で、一応次の予定は、年明け1/9です。

 

 

もう…かれこれ2ヶ月くらいずーっと、“ガンかもしれない状態”。

もうこれは、ほぼガンなんじゃないかしら?

でも、確定じゃない。

違うかも?いや、ガンなのかも?

ずーーっとこの状態。

 

無理やり良い解釈をするならば、

ガン確定の手術待ち状態で新年を迎えるよりも、

まだ良性の可能性も僅かに残っている状態の方が気持ちが楽かな…?

いや、楽なのだろうか…?

 

今年は、

胎嚢が中々見つからなくて子宮外妊娠に怯えたり、

流産後も、中々採卵できなかったり、

今回の生検も、

通常なら2週間で確定診断付くはずなのに、6週間も待つことになったり、

スムーズに行かない年だった気がする。

 

来年はどんな年になるのかな?

移植できる日は来るのだろうか?

私はガンなんだろうか?

 

 

いやいや、

今年は良いヨガスクールにも出会えたし、

ガンだとしても絶対に死なないし、

KLCで待ってくれてる卵ちゃんはグレードAな訳だし、

私の考え方次第な気もする!

よし!来年も、良い年にするぞー!

病理検査延長(乳がん検査⑨)39歳

2018年12月13日

 

病院から電話あり。

 

「病理の結果がちゃんとはっきり出なくて、

 特別な染色をするので、

 更に2週間ほどお時間を頂きたい。」

 

とのこと。

ということは、病理の結果が分かるのは

年明けですか?と聞いたら、

 

「一応、27日にということで予約をお取りします。

 もし、間に合わない場合、

 再度連絡します。」

 

という事でした。

 

マンモトーム生検で鑑別不能となる場合が数%あるのは、

知ってたけど、

まさか自分がなるとは?!

いや、まだ分かんないけど、

スムーズにいかない感に、

ストレスが!!!!!!!!!!

 

お酒良くないけど、ワイン6本注文w

 

11月1日に石灰化が見つかってから、

1ヶ月半の間、ずーっとガンかもしれない状態・・・

マジで苦しい。

(でも、半年の経過観察よりは、ずっとマシ。)

 

そういえば、

マンモトーム生検で、

傷口に貼られていたテープ。

自然に剥がれるまで、

そのままにしておけという指示だったんだけど、

痒くて気持ち悪いから、剥がしました。

(生検から10日後)

傷は思ったよりも綺麗。

テープ被れの方が酷い。

 

年内に、白黒はっきりするのだろうか?

うおおおおおおおおお!

発狂しそう。

 

つづく

マンモトーム生検翌日(乳がん検査⑧)39歳

2018年12月5日

 

マンモトーム生検当日は、

ほとんど痛みもなく、

先生の仰る通り、

痛み止めも要らないかなぁと思ったけど、

寝る時に気になると嫌だなと思い1錠だけ飲みました。

 

翌日、固定していたまわりのテープを剥がし、

普通にお風呂に入りました。

(傷の所にはまだテープが張られてる状態)

痛みはなく、

テープ被れで、痒いくらい。

 

そして、先生が次の日から、

運動していいということだったので、

夜にホットヨガ2本受けてみました。

胸を広げる後屈のポーズをしても、

腕を後ろの方に伸ばしても痛みはなし。

ただ、

胸を床にくっつけるポーズは、

(8ポイント。アシュタンガ・ナマスカーラ・アーサナ

ちょっと痛いというか、痛いかも?と思って怖かったかな。

 

診察の時の先生のお話で、

カテゴリー4よりの3ということで、

乳がんの確率が思ったよりも高くなってしまったのが、

じわじわダメージとして来ている感じで、

ちょっと色々やる気がダウン中。

 

生理が始まったのが小5で早めだったし、

39歳で出産経験ないし、

90kg近くまで太っていたし、

お酒もめちゃめちゃ飲んでた時期があったし、

乳製品大好きで、チーズ・バター・生クリーム結構食べてたし、

本来下がっていないといけない時期にE2の値が高かったりしてたし、

やっぱ乳がんなのかなー?

何となくだけど、

乳がんならサブタイプはルミナールタイプなんじゃないかと思う。

 

手術は全摘と決めてるけど、

胸が無くなるって、精神的にダメージあるのかな?

昨日はホットヨガの最中、色んな人の胸を見てしまってた。

再建するのめんどくさそうって思ってたけど、

したほうがいいのかな?

同時再建の方がいいのかな?

体に異物入れるのどうなのかな?

メンテナンスめんどくさそうだな。

やっぱ部分切除の方がいいのかな?

 

なかなか気持ちがついていかない。

 

つづく

マンモトーム生検(乳がん検査⑦)39歳

2018年12月4日

ステレオガイド下マンモトーム生検を受けてきました。

 

マンモグラフィー検査★

初診だったので、

今日もマンモグラフィーありました。

(また被爆w)

脇の方まで写るように腕の位置を調整されてたし、

広い範囲が写るような位置取りをされていて、

ここまで写るようにやってくれた技師さんは今までにいない。

技師さんもザ・プロ!という感じがしました。

 

★診察★

診察室での先生のお話。

先生「そんなに石灰化が淡い訳でもないし、

   位置的にも難しくない場所だと思います。

   それなのに、これを難しいって言われたの?」

と、首を傾げていらっしゃいました。

それに対して、

私「機械を入れて2年くらいらしいので、

  慣れていらっしゃらないのかもしれません。」

と何故か、前の大学病院のフォローをしてしまったw

 

ここからは本題で、

石灰化のカテゴリーと範囲の幅を聞いてみた所、

先生「カテゴリーは3です。

   3の中でも、1と2があったら、2の方です。

   4に近い方です。

   範囲は4ミリくらいです。」

という事でした。

カテゴリー3なら16%、

カテゴリー4なら45%が乳がん

ということは、40%弱くらいの可能性で乳がんとなりそう。

自分では、カテゴリー3だと予想していたので、

(何ならカテゴリー2に近い方の方だと思っていた)

やはり少なからずショックでした。

また、範囲も4ミリという事で、

ADHの可能性も無くなったのかな?

乳がんだとしたら、

せめてDCIS(低悪性度の非浸潤性乳管癌)だったらいいんだけど。

 

★マンモトーム生検★

万が一、

気分が悪くなった時の処置のためにと点滴ラインを入れてもらう。

気分が悪くなったりするのは若い人に多いらしい。

(私、若くないから大丈夫と思ったw)

 

椅子に座って、

マンモグラフィーを撮るのと同じように、

胸を挟んでもらって、1回目の撮影。

先生がいらっしゃって、

麻酔(インフルのワクチンくらいの痛み)、

そして撮影。

(座標の決定)

マンモトームの針を刺して、

音がしますって言われて「バチン」と音がして、

(そんな大きな音じゃなかった)

組織をちょっとずつ取り出して、

「1時」・・・「5時」「6時」・・・「11時」みたいに、

1周する感じで、多分12個取ってた感じ。

それが終わったら、

ちゃんと取りたい石灰化が取れてるか、

マンモを撮影して確認。

確認後、解放~。

針刺してた場所を先生が押さえて5分ほど止血。

そのあと、テーピングでしっかり固定して終わり。

思ったよりも痛くなくて、

っていうより全く痛くなくて、気が抜けました。

(基本的に、針系の痛みには強い)

上のバーを握ってた左手の方が疲れたw

とにかく、座標がずれないように、

動かないようにする事に疲れた感じ。 

 

★1日の流れ★

10:30 初診受付

10:45 マンモグラフィー撮影

11:00 診察室前で待機

13:00 診察室

13:15 看護師さんから、午後のスケジュールの確認

    生検の同意書にサイン

13:30 血液検査

(お昼ご飯を食べに外出)

14:45 受付、血圧測定

15:00 着替え、検温、点滴ライン入れ、待機

15:30 マンモトーム生検

15:50 終了

16:00 血圧測定、検温、点滴ライン外し

16:15 お会計

16:30 薬をもらって終了

 

★感想★

先生を信頼できる!

この安心感が本当にありがたかった。

癌かもしれないのは嫌だし不安だし怖いけど、

でもこの先生なら絶対にキチンと診断して下さるだろうし、

もし乳がんでも治療をお任せできる。

これは、ものすごく大きい。

先生から、

”今まで本当に沢山の患者さんをちゃんと診てきました”

という絶対的なオーラが出ている。

すごくお忙しいと思うのに、

診察の時に、早く切り上げてくれ圧が無くて、

急かされなかった!

これだけでも、患者としては、かなりの精神安定剤効果。

だからこそ、マンモトーム生検の時も、

まったく怖くなかったんだと思う。

とにかく本当に素晴らしい先生に診て頂けて、

感謝しかない。

看護師さんも、みなさん優しくて感動。

(私の中では、KLCでの超ドライな対応が基準値だからw)

 

こんだけ、絶対的に信頼できる先生に出会っても、

やっぱ癌かもしれないというのは、予想以上のストレスなようで、

6~7年ぶりに発熱したり、

過食気味だったり、睡眠浅かったりするけど、

年内には白黒はっきりするし、

ぼちぼち健康的な生活に戻していきたいな。

 

つづく

紹介状ゲット(乳がん検査⑥)39歳

2018年11月22日

 

紹介状をお願いする為の診察日。

 

鍼の先生に諸々を相談したところ、

「大学病院は訴訟を起こされたくないし、

 面倒は嫌なはずだから、他所の病院に行きたいって言われたら、

 絶対に紹介状書いてくれる。

 それよりも、妊娠したら分娩はここの病院しかないのだから、

 穏便に話をしてきた方がいい。」

と言われていたので、

 

なるべく穏便にお話してみました。

どんな風に言ったかと言うと、

「初診の時に、先生のお話に納得して帰ったんですけど、

 時間が経つにつれて、乳がんかもしれないのに、

 妊娠するのは怖いと思うようになりまして、

 どうしても生検をしたいと思うようになりました。

 先生が、初診の時に、

 石灰化が薄くてマンモトーム生検で取れないかもと仰ったので、

 自分で色々調べた所、

 マンモトーム生検で色々と難しいケースがあるというのが分かりまして、

 それならば、

 石灰化の診断にこだわりを持ってやってらっしゃるという先生を見つけたので、

 そちらの先生に診て頂きたいと思いまして、

 紹介状を書いて頂きたいのですが。」

という感じ。

(先生を批判することなく、上手く言えたかな?)

 

ドキドキしながら、どうなるかなーと思ったら、

普通に、

「そういうことなら紹介状書きます、データも一緒にお渡しします。書類を揃えるのに1週間お時間頂きます。」

と言ってもらえました。

 

後になって、ちゃんと話できてたか?とか、

先生が何て言ってた?とか聞けたから、

旦那も一緒に連れてって良かったです。

 

という訳で、1週間後、無事に紹介状をゲットできました。

やっと、検査に行けるー!

検査は12月4日。

ここでようやく、純粋に検査が怖くて緊張し始めました。

針を胸に刺してお肉を削り取るって、どれくらい痛いのだろう?

 

つづく

どこの病院に行ったらいいのか?(乳がん検査⑤)39歳

大学病院で、乳がんかどうか白黒はっきりしないまま、

半年の経過観察となり、

時間が経てば経つほど、このままではいけない!という思いが強くなり、

半年も「乳がんかもしれない」という状態で生活するのは無理!

色々調べまくる日々が始まりました。

 

乳がん ランキング」で検索をかけ、

症例数の多い病院を眺めつつ…

思い浮かぶのはドクターX!

ランキングの高い病院の中の腕の良いお医者様に診て貰うには、

菓子折りの中に札束を敷き詰めてお願いしないといけないんじゃないかとw

うちはお金持ちじゃないから、

無理だーって旦那と話したりしていました。

 

冗談はさて置きw

 

とにかく、

乳がんかもしれないのに、

妊娠してもいいなんて言った大学病院のドクターが信用できない。

色々調べれば調べるほど、「?」となる。

石灰化はマンモでしか見えないのに、

妊娠したらエコーで検査できますというのは、おかしくないか?とか、

乳がんの進行は確かに遅いかもしれないけど、

超早期だと手術だけで他の治療をしなくて良い場合があったり、

非浸潤と浸潤で、治療も変わってくる場合もあるし、

腋窩リンパ節郭清をしなくて済む場合があったり、

調べれば調べるほど、

とにかく早くマンモトーム生検をしなくては!という思いが強くなる。

 

調べているうちに、気になる病院が3箇所ほどに絞られてきました。

 

★有名な先生のいるA病院が一番行きたい病院だけど、

2時間ほどかかる場所なので、

旦那から、

ガンだったら、

何年も度々通院することになるし、

通いやすい所がいいんじゃないかと待てがかかった。

 

★じゃあ、ランキングでもまぁまぁ上位で、比較的近い(50分)のB病院にするのか?

 

★白黒はっきりさせることを念頭に、マンモトーム生検の症例数の多い検診を主にやっているCクリニックにするのか?

Cクリニックの場合、ガンなら、有名な病院にしてもらえそう。

 

いずれにしても、紹介状が必要。。。

 

あまりに無知で知らなかったけど、

紹介状って、同じ病院で何枚でも書いてもらえるって思ってたんだけど、

違ったのね。

頼みやすいと思って、

最初に石灰化を見つけてくれた乳腺外科クリニックに

紹介状を書いて欲しいと電話をしたら、

紹介状は一回しか書けない、

大学病院に紹介したんだから、そこで紹介状を書いてもらって下さいと言われて、

そういうシステムなんだと初めて知った訳です。。。

 

という訳で、嫌だったけど、

大学病院に紹介状を書いて欲しいと電話をかけたら、

診察の予約を取って、そこで先生にお話してくださいという事だったので、

旦那も一緒に行ける日に予約を取りました。

(紹介状書かないとか言われた時のために、

圧をかけるのが上手い旦那を保険として連れて行きたかった為)

 

そして、色々迷ったけど、後々がんだった場合の事も考えて、

通うのは遠いかもしれないけど、

この先生なら!と思えるA病院で診てもらうことに決めて、

検査と診察の予約を取りました。

(新幹線、飛行機の距離の方も沢山この先生に診てもらってるみたいだったので、2時間で行ける距離なら近いと考えた。)

 

文章で書くと、こんなもんだけど、

紹介状システムを知らなくて、どうしたらいいか分からないのも辛かったし、

A病院に決めるまで時間かかったし、

大学病院に紹介状頼みに行くのも嫌なくらい不信感でいっぱいだったし、

とにかくどこの病院に行くべきかで、禿げそうなくらい悩みました。

 

眠れない、食べれないでこの頃は1週間で4kgくらい痩せました。

(まぁその後すぐに戻ったけどw)

 

最初の乳腺外来クリニックで紹介状を書いてもらう段階で、

もうちょっと有名な病院に紹介してもらってたら、

こんな風に悩まなくても良かったのかなぁと思います。

まぁ、タラレバ言ってもしょうがない。

 

つづく