移植周期D41BT21【2回目の胎嚢確認】(KLC移植6回目)40歳
7月30日(火)
2回目の胎嚢確認でした。
大きさ8.5mm。
エコー写った瞬間に、丸いのがはっきり見えたし、
大きくなっていて、ホッとしました。
ドクターのお話。
「大きくなっているので、次は心拍確認。次は、8月9日です。心拍確認できて、大きさも問題なければ、卒業になります。(家も遠いし、バイアスピリンの管理とかの関係で、早めに病院変わった方がいいのでは?と言われた。)次回までに、分娩予定の病院に空きがあるかどうか確認しておいてください。」
という訳で、次回診察で、心拍確認できるように、祈るのみ!
移植周期D37BT17【胎嚢確認】(KLC移植6回目)40歳
7月26日(金)
胎嚢確認でした。
血液検査なし。
内診の結果、4.8mm。
エコーの段階で、ぼんやりとした丸い胎嚢で、しかも小さい。
そして、2人のドクターに内診されるパターン…。
ドクターの会話は、ちゃんと聞こえなかったけど、
内診終わった段階で、もうダメだ…と思って涙が。
診察の時も、厳しい事言われるんだと、泣きながら診察室に入ったら、
「胎嚢が小さい場合、子宮外妊娠の場合があるので、確認の為にもう1人のドクターにも診てもらいました。ちゃんと子宮内妊娠で間違いないと思います。大きさは、そんなに気にしなくてもいいけど、心配なら、4日後に診ましょう。」
優しい女医さんで、4日後に診てもらえることに。
とりあえず、帰りの電車は検索魔しつつ、
泣きながら帰りました。
旦那は、なぜか大丈夫というので、4日後に大きくなってることを祈りつつ、なるべくゆっくり過ごしました。
移植周期D27BT7【判定日】(KLC移植6回目)40歳
7月16日(火)
判定日でした。
E2・・・288
P4・・・31.5
β-HCG・・・63.0
この数字だと6~7割出産できる、だったかな?
(ちゃんと聞いてないw)
いい数字だと思いますよって言われたことだけは覚えてる。
次回、胎嚢確認は、10日後の7月26日です。
本当に良かった~。
ちゃんと乳がんの治療して。
1個目の病院の医者の言った事がいかに恐ろしいことだったか。
(乳がんかもしれないのに、妊娠していいなんて何でそんな事が言えたんだ?!)
ちゃんと病院探して、確定診断してもらって、手術できて本当に良かった。
などなど思うと、お会計待ちしながら涙が出ました。
やっぱりこの卵は着床する卵だった!
乳がんの治療頑張って良かった!
移植周期D20【胚盤胞移植】(KLC移植6回目)40歳
7月9日(火)
胚盤胞移植でした。
血液検査前に、乳がんの主治医からのお手紙を提出。
「非浸潤がんだったから、大丈夫なんですね~。お薬飲んでも大丈夫ですね。移植OKです。」
とのことで、血液検査へ。
E2・・・183
P4・・・14.7
子宮内膜 10mm
胚盤胞の評価 117 119 1 185 1 A(AA)
無事に移植できて良かったです。
初のAAのA!
今までで最高のグレードの卵ちゃんでした。
(やっぱ、年齢じゃなくて食べ物な気がする!)
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7:30に9階に到着したら、出遅れたみたいで番号札5でした。
みんな来るの早い!
10時からは、いつも通り外出して、
お会計終わったのが15時半くらいだったかな?
移植周期D15【移植日決定】(KLC移植6回目)40歳
7月4日(木)
ホルモン値、卵胞チェックに行ってきました。
E2・・・204
LH・・・35.3
P4・・・0.6
あんまりドクターの話を聞いてないので、うろ覚えだけど、
LHの数字があがってるから、7月9日に移植日決定。
鼻スプレーなし。
(鼻スプレー無かったの初めてな気がする)
看護師さんの説明の時に、
薬を飲んでるかどうかの紙を書いてくるように言われて、
こんなの今まで無かったなぁと思って、
「久々に来たら、色々変わってるんですね~!実は私、ここを休んでる間に乳がんの手術したんですよね~。」
と雑談のつもりで言ったら、
「乳がんの手術のこと、ドクターにはお話しましたか?」って聞かれて、
「いや、忘れてたんで、話してないですよ~。」
って答えたら、ちょっと大騒ぎになって、
「ちゃんとそういうことは、直接ドクターにお話してください。」
そして、乳がんの主治医に、
①妊娠許可
②薬の処方に制限がないこと
③治療の経過
をお手紙書いてもらって移植日当日に持参しろとのこと。
移植日当日までに、お手紙が間に合わない場合は、移植はキャンセル。
お手紙間に合えば、移植日当日は、ドクターとの診察でお手紙出して、移植の許可が出てから、初めて血液検査するという流れ。
移植キャンセルになるかもと、超絶焦ったのですが、
私がお世話になってる病院はとても迅速に対応して頂いて、移植までに用意してくださりました。
主治医の先生、秘書さん、看護師さんに本当に感謝。
(病院が大学病院だったら、多分間に合わなかっただろうなー。)
移植日の前日に、片道2時間かけてお手紙取りに行きました。
大事な病気の事は、ちゃんとドクターに言わないとダメっていうことを学びました。
(でも、本当に乳がん手術のこと、虫歯を抜歯したくらいの感覚になってたから、忘れてたw)
移植周期D12【移植日決まらず】(KLC移植6回目)40歳
2019年7月1日(月)
ホルモン値、卵胞チェックでした。
E2・・・159
LH・・・3.3
P4・・・0.1
卵胞が、まだ大きくなってないから、次回は3日後とのこと。
まぁ、移植日が決まるとは思ってなかったから、予定通り。
約9ヶ月ぶりのKLC。
電子カルテ化されて初の通院でした。
血液検査の結果が、紙になってるー!
シールの方が小さくて好きだったのになw
予定では、6月末には移植できてるはずだったのですが、
5月に1ヶ月間、沖縄でヨガの合宿に参加したら、生理が2週間も遅れてしまって、7月からの通院再開となりました。
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7:30枠で予約。
7時くらいに病院着。
終了が8:40くらい。
最終病理結果(乳がん治療記録⑦)40歳
2019年3月6日
手術後の病理結果を聞いてきました。
マンモトーム生検で、ガンの部分は取り切れていて、
部分切除で切り取った部分にはガンは無かったとのこと。
最終的にガンの大きさは2mmでした!
文句なしに今後は無治療でOK。
つまり、
放射線照射なし!
再手術なし!
もちろん、抗がん剤、ホルモン治療などの投薬治療なし!
乳がんにはなってしまったのは辛いことだったけど、
不幸中の幸いで、
超早期発見の恩恵はとても大きかったです。
部分切除手術のみで治療を終えることができました。
今は安堵と開放感でいっぱいです。
とはいえ、
この4ヶ月精神的には辛かったので、
3月4月は休憩タイム、
5月にご褒美タイムをやって、
心身ともにエネルギーを充電して、
6月には不妊治療再開予定です。
☆このブログお読みになられましたら、
ぜひ1年に1回、乳がん検診を!
マンモとエコー両方をぜひ受けて頂きたいです!
乳がんが見つからなければ安心できるし、
見つかっても、ちゃんと治療すれば根治できる病気です!