不妊治療記録→ただの通院記録(43歳でKLCを中退)

AMH0.472 PGT-A 乳がん 突発性難聴 

伊藤病院⑦ 42歳

2021年8月30日(月)

 

FT3 2.5
FT4 1.63 H
TSH 0.64

 

TSHが下がってるからこの薬の量でOKとのこと。

FT4は薬の効果で上がっているから、ちょっと高いけど大丈夫らしい。

薬は3ヵ月分出すけど、妊娠したら(胎嚢確認できたら)来るように。

 

最近太ったけど、薬の副作用っていう事はありますか?と質問したら、

チラーヂンは飲んだらむしろ痩せます、と言われた。

代謝が上がるから)

ダイエット目的で飲む人もいるくらいらしい。

 

前回なかった外科の診察あり。

→内科の先生に言われた言葉と同じ。腫瘍が大きくなってないから、半年後にまた診ましょう、だった。

 

という訳で、チラーヂンはやせ薬と思うと飲むのも苦痛じゃなくなる!

良いことを聞けて良かった。

補聴器外来⑬ 42歳

2021年8月17日(火)

 

右側→ハウリングが少し気になるけど、シグニアとそんなに変わらない。これでOK。

左側→Bluetoothの使い勝手がとても良くなった。

 

この日にやった、言葉の聞き取り検査の結果もとても良くて、

補聴器を付ければ普通の人とほぼ同じくらい聞こえているみたい。

 

という訳で、やっと購入する機種が確定した。

次回でやっと通院から解放されるー!

 

補聴器外来⑫ 42歳

2021年8月6日(金)

 

右側→フォナックの別の補聴器(Bluetoothなし)を用意して頂いたので試すことになった。

左側→前回、Bluetoothの音量を下げてもらったけど使い勝手があまり良くないので、普通のBluetoothイヤホンのように使えるように、周りの音をカットしてもらって、iPhoneの音のみ出してもらうような設定に変更してもらった。

 

新幹線での通院、本当に疲れる…。

伊藤病院⑥ 42歳

2021年7月26日(月)

エコー有り。

 

FT3 2.5
FT4 1.17
TSH 3.00

 

THSが前回(1.25)よりも上昇。

2.5未満が目標なので、チラーヂンが25㎍増えて、75㎍になった。

次回1か月後。

 

エコーの方は、

腫瘍の大きさに変化が無いとの事で次は半年後に見れば良いとのこと。

補聴器外来⑪ 42歳

2021年7月21日(水)

 

お借りしていたフォナックBluetooth対応機種が、1回の調整で上手く行かず。

①右側がザーザーという雑音がして、付けていられない。

外からも(他の人からも)ザーザー音が聞こえる。

Bluetoothに繋げると音が大き過ぎて(耳が悪くなりそうな音量)使えない。

 

この2点が問題で、

この日に購入を決められず。

(→しばらく通院が続くことが決定。)

 

右側の雑音は、故障や不具合ではなく、ハウリングと調整の問題とのこと。

・自分に聞こえるザーザー音=調整での音の出し方の問題。

・ザーザーが外にも聞こえる=ハウリング

 

ピーピー言うのがハウリングだと思っていたから、ザーザーもハウリングの音というのがとてもびっくりした。とにかく、外にも聞こえる音がハウリングらしい。

 

ザーザー音がしないように調整してもらったけど、私自身がザーザー音に敏感になってしまって、音を探してしまう癖がついているのもあって、小さくなったけど気になる。

 

Bluetoothについては、少し音を下げてもらったので、使ってみて様子を見る事になった。

 

シグニアからフォナックに変えて、音がまろやかだったのは、そういう調整をしていたから。なぜそういう調整をしていたかというと、フォナックのこの補聴器だと「出来ること」が増えるらしく、より細かく調整した結果だったらしい。

右側はその調整の結果→ザーザー音が出るようになったというのが先生の見解で、今回はシグニアと同じ調整に戻したから、まろやかだった音がビリビリ系に戻った。

 

ここ10日ほど、左フォナック、右シグニアで問題なく生活できていたし、先生も左右違うのを付けるのも有りという事だったので、右はBluetoothなくても良いからフォナックで別の機種がないか探してもらうことにした。

(同じメーカーなら色を合わせられると思ったから)

 

次回の診察は少し時間を空けて8/6。

 

とにかく、補聴器という機械の難しさがようやく分かった日だった。

素人がカタログ見ただけでは分からない!

遺伝性難聴検査の結果

2021年7月20日(火)

結果→異常なし

 

【遺伝カウンセリングでの話】

遺伝子の異常自体は2か所見つかったけど、

1つ目:

結果として生成されるたんぱく質が変わらないから問題なし。

2つ目:

生成されるたんぱく質が変化してしまっているけど、この遺伝子の異常は0.4%の人にあるから、難聴になる頻度と照らし合わせると多過ぎる。(1000人に4人も難聴の人は居ない。)よってこの遺伝子異常は難聴の原因ではない。

 

今回検査したのは、症状が難聴のみの遺伝性難聴7種類。

私が気になっていたペンドレッド症候群は含まれず。

次の研究の検査で調べる。

(結果が出るのは3か月後の10月くらい。異常があれば連絡して下さるとのこと。)

 

ただし、大人になってからの難聴の人でペンドレッドというのは稀とのこと。

確率はゼロではないけど、かなり低い。

ということで、私の難聴と甲状腺の腫瘍は別物である可能性が大きい。

 

30歳くらいで難聴になった人のうち、遺伝性難聴だと分かる人は25%くらい。

小さい子供の頃からの難聴の場合で、遺伝性と分かるのが60%くらい。

 

大人になってからの難聴の人で遺伝性と分かる割合が少ない理由は、騒音・音楽や薬が原因ということがあるから。

私も音楽をイヤホンで聞き過ぎたのが原因なのかもしれない。

 

補聴器に関しては、

今の聴力に合わせて作って、悪くなったらまた買い換えたら良いとのアドバイスだった。

 

今後の聴力の検査について。

宇都宮は遠いので、私が希望すれば東京医療センターへの転院OK。

紹介状なくても大丈夫。