不妊治療記録→ただの通院記録(43歳でKLCを中退)

AMH0.472 PGT-A 乳がん 突発性難聴 

紹介状ゲット(乳がん検査⑥)39歳

2018年11月22日

 

紹介状をお願いする為の診察日。

 

鍼の先生に諸々を相談したところ、

「大学病院は訴訟を起こされたくないし、

 面倒は嫌なはずだから、他所の病院に行きたいって言われたら、

 絶対に紹介状書いてくれる。

 それよりも、妊娠したら分娩はここの病院しかないのだから、

 穏便に話をしてきた方がいい。」

と言われていたので、

 

なるべく穏便にお話してみました。

どんな風に言ったかと言うと、

「初診の時に、先生のお話に納得して帰ったんですけど、

 時間が経つにつれて、乳がんかもしれないのに、

 妊娠するのは怖いと思うようになりまして、

 どうしても生検をしたいと思うようになりました。

 先生が、初診の時に、

 石灰化が薄くてマンモトーム生検で取れないかもと仰ったので、

 自分で色々調べた所、

 マンモトーム生検で色々と難しいケースがあるというのが分かりまして、

 それならば、

 石灰化の診断にこだわりを持ってやってらっしゃるという先生を見つけたので、

 そちらの先生に診て頂きたいと思いまして、

 紹介状を書いて頂きたいのですが。」

という感じ。

(先生を批判することなく、上手く言えたかな?)

 

ドキドキしながら、どうなるかなーと思ったら、

普通に、

「そういうことなら紹介状書きます、データも一緒にお渡しします。書類を揃えるのに1週間お時間頂きます。」

と言ってもらえました。

 

後になって、ちゃんと話できてたか?とか、

先生が何て言ってた?とか聞けたから、

旦那も一緒に連れてって良かったです。

 

という訳で、1週間後、無事に紹介状をゲットできました。

やっと、検査に行けるー!

検査は12月4日。

ここでようやく、純粋に検査が怖くて緊張し始めました。

針を胸に刺してお肉を削り取るって、どれくらい痛いのだろう?

 

つづく