不妊治療記録→ただの通院記録(43歳でKLCを中退)

AMH0.472 PGT-A 乳がん 突発性難聴 

移植周期D63BT43【流産手術】(KLC移植6回目)40歳

8月21日(水)

8w6d、手術でした。

 

KLCでの流産手術の感想は、

「思ったより痛くなかった」でした。

 

2016年に、多発性ポリープの掻把手術をKLCでやってて、

この時、かなり痛かった記憶があって、

流産の手術も同じ感じとドクターから聞いてたので、

ものすごく構えていたんだけど、

掻把手術よりは、確実に痛くなかったと思う。

というよりも、手術中、いつ痛いことをされるのか?っていう恐怖が一番しんどかった。

いつ痛いの来るか、来るか?って思っている間に終わった。

なので、麻酔されたのも痛くなかったし、

吸引もそんなに痛くなかったかな。

最初に入れられる、器具みたいなのが当たるのが一番痛かったかも。

なので、終わったあとは、ケロっとしてました。

 

【タイムスケジュール】

08:10 病院着、受付。4F待機。

08:13 5F受付窓口。同意書提出後、5Fで内診室前で待機の指示。

08:30 内診室で処置後、5Fで待機するように言われたけど、4Fで待ちますと言って、4Fで待機。(4Fの方が人の密度が少ないから楽。)

09:48 8Fナースセンターへ。

     血圧測定後、ベッドへ。着替えて、ボルタレン座薬入れる。

10:15 点滴

11:10 オペ室に移動。

11:20 終了後、ベッドで安静1時間くらい

12:30 安静時間終わって、トイレでガーゼを1枚抜いて、拭いて出血が無いことを確認。

12:40 術後の注意事項を看護師さんから説明してもらい、フロモックスもらって終了。4Fへ移動。

13:15 お会計終了

 

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「KLC 流産手術」で検索すると、

「KLC 流産手術 痛い」って出てくるし、相当怖かったけど、

絨毛染色体検査は、

お腹に来てくれた子が教えてくれる大事なメッセージだと思っているので、

KLCで手術受けて良かったと思ってます。

 

そこそこ痛みに強い人なら、耐えれる痛みだと思います。

逆に、痛みに弱いとか物凄い怖がりな方には勧めないです。

 

という訳で、無事に怖いのが終わったので、しばらく安静に過ごしたいと思います。