2021年7月7日(水)
☆普通の聴力検査あり
☆新田先生の診察。
検査のデータ上、調整は上手く行っている。
高音域が悪くて低音域は良いという特殊なケースなので
難しい調整だったけど上手く行って良かった、と言われた。
全体的に聴力が悪い人の方がハウリング抑制の調整がしやすい。
私の場合は聴力が凸凹だから、ハウリング抑制の調整が難しい。
→これが調整が難しいと言われる理由だったみたい。
とにかく、補聴器にして凄くよく聞こえるようになって、
生活の質が向上したから、宇都宮に行って良かったと思う。
新田先生の診察は、次回1年後。
(都合が悪ければ、電話で変更可。)
思い付きで、イヤーモールドの耳穴部分に両面テープ付けて、
カット綿を巻き付けてハウリングしないように工夫してると言ったら、
そんな事をしてる人は初めてと言われた。
他にもしている人がいないかと思って聞いてみたけど、
重度の難聴でも、聴力がフラットな人はハウリングしないらしい。
こんなにハウリングで困っているのは私だけなんだろうか。
そんな事はないと思うんだけどな。
これを巻き付けるとハウリングはしなくなるけど、
補聴器自体が外れやすくなってしまうから、もうちょっと研究が必要。
☆言語聴覚外来
言葉の聞き取り検査あり。
新しく試すことになったBluetooth対応の補聴器が、
前回話したのと違う機種で戸惑う。
なんで違う機種になったかと言うと、
予定してた方の機種は、音の出し方が今までと違っていて、
聞こえ方が凄くうるさいだろうから、という事だった。
で、実際に試す方の機種は、
こんな電池小さいやつで大丈夫なの?と思ったけど、
(散々、一番大きい電池の機種じゃないとダメって言われてきたから)
機種本体も小さくて可愛いから、これが本当にOKなら、
こっちが良いなと思って何も聞かなかった。
補聴器とBluetoothを繋げる所まで見てもらって終了。
(ここで音の確認までしてから帰れば良かった。)
宇都宮への通院を7月いっぱいにしたいと伝えてあったので、
(8月には不妊治療を再開したかったから)
次回21日に行ってこの機種でOKなら、そこから発注してもらって、
7月の最終週の後半ごろには自分の補聴器を買って終了という所まで話していたけど、
スムーズに行かないっぽい。→つづく
帰りに補聴器屋さんに寄って、フォナックの色見本をお借りしてから帰った。