2020年1月13日(月)
ホルモン値、卵胞チェックでした。
E2・・・67
LH・・・3.5
P4・・・0.4
卵の大きさは15mmくらいだった。
内膜が厚くなっているので、
ひょっとしたら排卵してるのかもしれない(?)けど分からない。
排卵したからE2が低いのかもしれないし、まだこれから排卵なのかもしれない。
という事で、次回は3日後の16日。
最短だと18日に移植の可能性あり。
私の体感だと排卵は絶対にしてないけど、どうだろう。
内膜が厚いのは、漢方(当帰芍薬散)のせいかもしれない。
バイアスピリンの影響ってこともあるかも。
18日に移植ってことはないかな~?と思っているけど、
もうすぐ41だし、何があるかは分からない。
それよりも!
昨日の夜、ふと「着床前診断」って言葉が頭に浮かんだから、
ネットで検索かけたら、ビンゴー!
とうとう着床前診断始まるのねー!
一瞬、目の前がパーっと開けた気分になったけど、
希望すれば、誰でも受けれるようになるんだと思ってたけど違って、
臨床研究だった。
私は、大前提の流産2回という条件はクリアしてるけど、
その他の条件がクリアできるのか分からない。
不育症の検査で引っかかっているのはダメなんだろうか?
絨毛染色体検査で変なの出てるのもダメかもしれない?などなど不安だらけ。
そもそも、移植するよりも採卵して着床前診断した方がいいんだろうか、とか
もうすでに希望者殺到で間に合わないんじゃないかとか
考え出したら眠れなくて、徹夜で病院行くことになってしまった。
という訳で、診察の時に、ドクターに聞いてみたところ、
まず、診察の場で、こちらから着床前診断を勧めることはない。
臨床研究なので、希望しても受けれるとは限らない。
希望してから、実際に着床前診断できるようになるまでに3~4か月かかる。
とのことで、今周期の移植をやりながら、
着床前診断の希望も出せばいいんじゃないかということになった。
ラッキーな事に今日が祝日だったので、旦那も一緒に病院に行けて、
夫婦でビデオを見てきたので、着床前診断希望のメールも送信できた。
(ビデオのコーナーは、待合室の一角。さぞかし混んでいるだろうと思ったら、ビデオを見てたのは私たち夫婦以外は、男性1人、女性2人。夫婦で見てる人は私たち以外には居なかったし、思ったよりも少なかった印象。私だけが盛り上がってるんだろうか…?)
ビデオは、ほとんど知っていた情報だったけど、
胚盤胞の生検の映像を見てショックを受けたのと、
(レーザーで穴あけて、細胞を取り出す様子を見て、そりゃあ20%~40%ダメになっちゃう事もあるだろうなって思った。)
モザイクについては、聞いたことはあったけど、どういうものか初めて理解できたのがよかった。
やっぱり疑問なのは、
数の異常が判別できるというのは理解できるんだけど、
転座かどうかはどうやって見るんだろうなー。
遺伝カウンセリング受けれたら、その時に質問したい。
でも、まずは、今回移植する卵が正常卵であることを祈る!
っていうか、無事に移植できることを祈ろう。