7月4日(木)
ホルモン値、卵胞チェックに行ってきました。
E2・・・204
LH・・・35.3
P4・・・0.6
あんまりドクターの話を聞いてないので、うろ覚えだけど、
LHの数字があがってるから、7月9日に移植日決定。
鼻スプレーなし。
(鼻スプレー無かったの初めてな気がする)
看護師さんの説明の時に、
薬を飲んでるかどうかの紙を書いてくるように言われて、
こんなの今まで無かったなぁと思って、
「久々に来たら、色々変わってるんですね~!実は私、ここを休んでる間に乳がんの手術したんですよね~。」
と雑談のつもりで言ったら、
「乳がんの手術のこと、ドクターにはお話しましたか?」って聞かれて、
「いや、忘れてたんで、話してないですよ~。」
って答えたら、ちょっと大騒ぎになって、
「ちゃんとそういうことは、直接ドクターにお話してください。」
そして、乳がんの主治医に、
①妊娠許可
②薬の処方に制限がないこと
③治療の経過
をお手紙書いてもらって移植日当日に持参しろとのこと。
移植日当日までに、お手紙が間に合わない場合は、移植はキャンセル。
お手紙間に合えば、移植日当日は、ドクターとの診察でお手紙出して、移植の許可が出てから、初めて血液検査するという流れ。
移植キャンセルになるかもと、超絶焦ったのですが、
私がお世話になってる病院はとても迅速に対応して頂いて、移植までに用意してくださりました。
主治医の先生、秘書さん、看護師さんに本当に感謝。
(病院が大学病院だったら、多分間に合わなかっただろうなー。)
移植日の前日に、片道2時間かけてお手紙取りに行きました。
大事な病気の事は、ちゃんとドクターに言わないとダメっていうことを学びました。
(でも、本当に乳がん手術のこと、虫歯を抜歯したくらいの感覚になってたから、忘れてたw)