不妊治療記録→ただの通院記録(43歳でKLCを中退)

AMH0.472 PGT-A 乳がん 突発性難聴 

移植周期D15【移植日決定】(KLC移植6回目)40歳

7月4日(木)

ホルモン値、卵胞チェックに行ってきました。

 

E2・・・204

LH・・・35.3

P4・・・0.6

 

あんまりドクターの話を聞いてないので、うろ覚えだけど、

LHの数字があがってるから、7月9日に移植日決定。

鼻スプレーなし。

(鼻スプレー無かったの初めてな気がする)

 

看護師さんの説明の時に、

薬を飲んでるかどうかの紙を書いてくるように言われて、

こんなの今まで無かったなぁと思って、

「久々に来たら、色々変わってるんですね~!実は私、ここを休んでる間に乳がんの手術したんですよね~。」

と雑談のつもりで言ったら、

乳がんの手術のこと、ドクターにはお話しましたか?」って聞かれて、

「いや、忘れてたんで、話してないですよ~。」

って答えたら、ちょっと大騒ぎになって、

「ちゃんとそういうことは、直接ドクターにお話してください。」

そして、乳がんの主治医に、

①妊娠許可

②薬の処方に制限がないこと

③治療の経過

をお手紙書いてもらって移植日当日に持参しろとのこと。

移植日当日までに、お手紙が間に合わない場合は、移植はキャンセル。

お手紙間に合えば、移植日当日は、ドクターとの診察でお手紙出して、移植の許可が出てから、初めて血液検査するという流れ。

 

移植キャンセルになるかもと、超絶焦ったのですが、

私がお世話になってる病院はとても迅速に対応して頂いて、移植までに用意してくださりました。

主治医の先生、秘書さん、看護師さんに本当に感謝。

(病院が大学病院だったら、多分間に合わなかっただろうなー。)

 

移植日の前日に、片道2時間かけてお手紙取りに行きました。

 

大事な病気の事は、ちゃんとドクターに言わないとダメっていうことを学びました。

(でも、本当に乳がん手術のこと、虫歯を抜歯したくらいの感覚になってたから、忘れてたw)